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飾りたくなるアートピースのようなジュエリーを

ディオール、TASAKI…スタイリスト・大西真理子さんが選ぶ「大人女性の指先にはアートピースのようなリングを」

暮らしと向き合う時間を通して気づいたのは、自分らしいスペースを持つことの大切さです。『Fashion』2月号では、『これからの「美しい暮らし」』と題し、自分らしい美学と個性(=ラグジュアリー)をもっと極めたライフスタイルを、ファッションをスタイリストの大西真理子さん、インテリアをスタイリストのchizuさんに伝授していただきます。

日々のおしゃれに、上質で美しいものを見極める審美眼を持つプレシャス世代が、ライフスタイルに向き合うとき、やはりファッションと同じレベルで、研ぎ澄まされた美意識を注ぎたいもの。これからの人生をもっと心豊かに過ごすために、美しい暮らしを求めてみませんか。

今回はスタイリストの大西真理子さんがセレクトした、アートピースのように繊細かつ大ぶりで個性的なジュエリーたちをご紹介します。

大西真理子さん
スタイリスト
(おおにし・まりこ)大人の女性に向けて、シンプルで洗練された着こなしを提案し続けるベテランスタイリスト。ベーシックで上質なものをベースにしたスタイリングは、雑誌『Fashion』読者からの支持が厚い。次々と人気企画を実現。 好きなものは、ハワイ、デニム、アルフレッド・ヒッチコック、ワイン、プール、立ち飲み屋。

飾りたくなるアートピースのようなジュエリーを

大人の女性の指先に似合うのは、手仕事の粋を集めたアートピースのように繊細かつ大ぶりで個性的なリングです。いつも目に触れる場所に宝石のための美しい一角をつくって飾りたい。


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